これを13ミリ化しようと、センターベアラーを通販でいっしょに。

インサイドギヤは欠品だったので、以前オクで仕入れた日光の
16番用を加工して使う事にしました。
スパイクのインサイドギヤ、ウォームギヤで約2500円。
赤字鉄道会社では、ちょっと？なので、加工一踏ん張りしないとです。

センターベアラーを交換して13ミリ化。これだけで13ミリに・・・

こういうのはとても楽です。蒸気だと何日もかかりますが・・・
気がつけば、ねじ込み車輪も手持ちがありませんでした。
とりあえず、他の台車にセットしてあったダルマヤの車輪を付けてます。
スパイク製のと比べて少し厚みがあるので、フランジがレール幅ギリギリに。

それとパワトラでしたので、動力台車用のボルスター？が無いんです。
なので、1tの真鍮板で作りました。

非動力側のマクラバリは、余っていたスパイクのワンタッチ式を
付けてみました。この車輌にはあまり意味がないんですが。
あとは、上を乗せて軽く全体チェックを。


もう一輌のキハ-10と比べて、高さも同じ位でしたのでこれで。
あとは、インサイドギヤの幅詰め加工を頑張らないとです。

せっかくなのでキハ-10を2輌を、終端駅セクションでカシャ！！



自己満足ですが、同じ車輌が複数有るのっていいもんです。

こんな大昔のブリキ車でもいいもんです・・・・