タンクヒロの鉄道模型

主に13ミリゲージの車輌制作記録です。

カテゴリ:アルモデル > アルモデル・客車

このアルモデル・ボギー客車に室内灯を付けて見る事に。
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電球は昔ながらの12V球を2個にしました。 
幸い製作時に普通のマクラバリを付けていたので楽にできました。
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ウエイトも台車近くに少々。
暗くなるオを待って点灯です。
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昔ながら暖かみのある発行色でいい感じに光っています。
点けない時は台車をグルリとすればいいだけです。

最後にマレータンクに牽かせて、最終列車の雰囲気を。
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まあだいたい走らせて遊ぶ時は明るい時なんで無くてもよかったんですが
一応付けておきました。
たまにはすぐ出来るのもやらないとです・・・・・





 

屋根と上屋根を塗りまして、取り付けました。
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塗ると遠くからですと歪み部分は分かりづらいかも***** 意外と似合うかも?
番号も付けました。とりあえずはこれで完成か??

気になるマレータンクと。
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後ろの貨車とも高さがちょうどよくなりました・・・・・・・

これでマレータンク用の客車が一輌増えました。
このボギー客車は一輌と貨車の編成で、二軸客車のほうは二輌編成で
いこうかと・・・
最近はマレータンク関係が進んでいないです。
客貨車や終端駅セクションなどなかなか手が出ません・・・・




 
 

・ちょっと寄り道を。

このアルモデル製のボギー客車の屋根を二重屋根にしようかと思います。
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この客車用のパーツも先日の通販で一緒に購入しました。 
前にも投稿しましたが、この客車は気に入ってるんですがマレータンクに
牽かせると車体が低いんです。屋根も平べったい?マレータンクが大きく
見えてしまうので 何かないかなと考えていました。二重屋根にすれば高く
なるので良いんじゃないかなと・・・で・付けてみる事にしました。
組んでみました。
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ここの製品は強度がない事をすっかり忘れていまして、散々な目に・・・・
横の明かり窓は指でちょっと押しただけでグニャっと。左右の明かり窓は
歪みまくってしまいました。 作り方が下手なので、前後の妻板のとこは
スキマが空きすぎてしまったので、下に帯板を貼り付けてあります。
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あと取り付けネジ部のとこが下がってしまいますので、ネジ部のとこに
小ワッシャーを入れてねじ止めしました。悪戦苦闘でした・・・・
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この屋根には飾り帯を付けてあるので、剥がすか迷いましたが上屋根が
上手くいかなかったので飾り帯のとこを少し削る事にしました。
なんとか全体的にスキマが空くようになりました。歪んでますがねぇ・・
これをピタッと作れる方は腕がいいんでしょうねぇ・・・
私んちには無理のようです・・・・
ちょっとマレータンクと。
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私んち的にはとてもいい高さになったと思います・・・・

ちょっと出来は良くないですが、塗装する事に・・・・



 

ちょっと気が短いとこがありまして、まだデッキ上の屋根が終わっても
いないのに塗っちゃいました。まあ、屋根は外せるので・・・・
それに、このままでも良いかなと・・・
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後ろは1号です。ちょっと下まわりの色が違いましたが・・・
屋根ですが、ベンチレーターが2個しかないので、飾りで帯板を
4箇所貼ってみました。まあ、どっちもどっち??ってとこ・・・
床下には、余っていた蓄電池箱もぶら下げました。あとは、No.・・
四隅を補強したせいか、1号とは強度がかなり違います。これは、正解?
マレータンクに・・・
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やっぱ2輌がいい感じ??。私んち的には・・……
ついでに、先日チキに付けた小さな台車も塗りました。
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やっぱ塗ると違います。小さな台車なので、足元が貧弱でいい感じ?です。

ちょっと・・・・
組み立ての時に落としちゃって、立ってる棒?を一つ折ってしまいまして・
今は接着中です。  あとで幾つかまとめて修理予定です。
年のせいか、最近はよく物をおとします・・大切なものでも・・


 

中途だったこの客車を進めました。    が・・・
ウインドシル・ヘッダーと、窓枠を付けてほぼ終りに。
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一箇所だけ材料不足で生地完成まで出来ませんでした。
デッキ上の屋根下サイドの梁みたいのが、手頃な帯板が
無くて終りませんでした。次の通販でまとめて購入予定です。

とりあえず2輌牽かせてみると
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やっぱりこの客車は短いので2輌が丁度良さそうです・・・ 
 

久々にこの客車を。
上まわりを。ただエッチング板を折って作るだけです。
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一号を作った時の反省点を生かしまして・・・
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各折り目の上部に補強用の板材を付けました。
以前一号の時にシル・ヘッダーのキサゲとワイヤーブラシでの
磨き時に、妻板との折り目が切れてしまいまして・・・大変でした
折り目はエッチングでかなり薄くなっていますので、何回か動かして
しまうと切れてしまいます。補強しておけば妻板が動かないので、
安心してキサゲ等が出来るかと。

あとは、とりあえずねじ止めで組みました。
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この時点でも一号とは強度の違いが分かります。

屋根を丸めました。
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早くもここまで・・・
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ただ、最後の最後に失敗しまして・・・・
屋根の先端部の両脇の板が、最後の一箇所で切れてしまいアウト・・
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両脇全部ちぎっちゃいました。後で帯板でも貼ろうかと思ってます。

この客車は、シル・ヘッダーを付けるのが一番の難所です・・・
ねじ止めで組んであるだけなので、その時はバラします。


 


もう一つのアルモデルのボギー客車を仕掛けました。
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下からで、ほぼ一つ目のと同じです。 
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エッチング板キットですが、楽です。
高さを合わせて終わりです。
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上も前回と同じにしようかと思ってます。教訓を生かして・・・
 私んちは、気が向いた物を進めています。

台車を交換します。
TR20に。この客車には一番無難でしょうか。
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13ミリにするのですが、台車幅が広いので短軸にする事にしました。
センターベアラーは手持ちのを使用。
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アダチの軸端は1ミリ位。スパイクのは1,5ミリ位なので、余ってる長軸を加工して
使う事にしました。
車輪はブリルに付けていたスパイク製のを使用します。
こう言う時は、ねじ込み車輪は便利です。
加工終了です。
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付けてみると。
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センターベアラーの関係で車高が少し上がりました。
車高調整用のワッシャーを抜いて調整です。
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終了です。後はNo.だけです。

塗装して窓ガラスまで付けちゃいました。
残すはNo.だけです。

アッと言うまに・・・・もちろん色は好みで・・・・
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間の貨車に付けてる台車と交換しても良さそう?
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よくよく見たら、この客車に合いそうな台車を履いている貨車が
何輌かいました。そのうち交換するかもです。

なんか仕掛り物が無くなってきました。
面倒な蒸気2輌は健在ですが・・・・・

早くも生地完成に・・・・
窓枠は側面の強度を上げる為ハンダ付けしました。
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ベンチレーターを接着して生地完成です。
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床下に何か付けたいですが、何にしようか???

編成を考えたんですが、貨車を挟むと私んち好みに・・・
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あとは、塗装です。

もう一輌同じキットが有るんですが、一輌有ればいいかなと。


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